ARS周辺の妄想がしたい(倉庫)

腐なので察してください(╹◡╹)

【ユウ荒】ラブホテルに入店したよ

ぐだぐだ、ひそひそ】の続きです。


おばちゃん「ちょっとちょっと!お客さん! 
ウチはビジネスホテルじゃないんだよ。カップル以外はお断り。」
荒瀬「あ゛ぁ?」
おばちゃん「あんたたち、どうせロクな商売してないんでしょう!?
うちの部屋使って犯罪まがいのことされても困るのよ」
ユウト「ええ?! そんな…えっと!僕たちは…!」
荒瀬「ちょっと黙ってろ」

………

………

荒瀬「なぁ、おばちゃん。カップルじゃなきゃダメなんだろう?」
おばちゃん「そうですよ」
荒瀬「哀しいなぁ…俺らカップルに見えねぇのかァ? 
まあ見た目からは、そうは見えねぇかもしれねぇけどよ。 
たまにはこういう所でゆっくりしたいわけよ、なぁ?」

ユウト「えっ?!あっ…はい!ボス!!」
おばちゃん「ああ~!あんたたち そうだったの!?はいはい。それならいいわよ。
今この401しか空いてないから、安い分狭いけど我慢してね」
荒瀬「ありがとな」
おばちゃん「エレベータ―奥にあるから、ごゆっくり」

…………

…………

荒瀬「…これ位の対応はできるようにしとけ」
ユウト「ボス…僕たち付き合ってたんですね!!」
荒瀬「は?」
ユウト「よく考えたら、僕…ボスが初めてでも問題ないっていうか…
むしろ初めてはボスがいいです…」
荒瀬「なに、勘違いしてんだ! 仕事以外で面倒事を起こさねぇ為だからな!」

 

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※おばちゃんのセリフは、龍3/六章 協力者のムービーより。

銃の扱いだけじゃなくて、
仕事での細かい部分も教えてあげてほしい。
師弟愛って最高だね!!