【新崎→荒瀬】

日向坂46 2期生「半分の記憶」

人の波にさらわれて　どこへ連れ去られたか？
こんなに好きでいるのに　君のことを見失ったよ
後を追って　名前を呼んで　走り回ったけれど
黄昏のこの街にすべて紛れてしまった

（略）

愛は感情の忘れもの
君はもうここにはいないんだ
思い出が少しずつ崩れ落ちて闇の中へ
想像の悲しみは　きっと止めることができただろう
目の前の現実はただ自分を責めたくなる
君は（僕を）僕は（君を）忘れられるのか聞きたいんだ

荒瀬が堅生会に加入することを肯定できない新崎。

加入するか否かで揉め、お互いの考え主張を分かり合えずに鬱お別れルート。荒瀬と出会う前から、ヒットマンとしての荒瀬を尊敬していて一般人に成り下がるのに耐えられない。そしてタイムリープして、新崎は堅生会加入を阻止するんだよ。
けど、世界線はいつも同じ処に収束するから加入は止められないし、荒瀬を変えるんじゃなくて自分を変えるしかハッピーエンドは訪れない。