【新崎→荒瀬】
back number「君はいらないだろうな」
少しずつ少しずつ 君のいらない僕になろう
君が笑うと僕は嬉しくて
今更そんな思い出は 重い荷物になるだけだ
気の利いた言葉探してみるけど 君は
きっと君はいらないだろう
さよならお別れEND。
新崎は荒瀬の行くとこについて行くと思うけど、行かない行けない可能性の一つとして「荒瀬の役にたてない、必要な存在ではない」と思った時。
自分の能力には自信あるけど、ちゃんと好きになった人に対しての自信が持てない。1、2回は引き留めてくれそうな気もするけど、荒瀬は新崎の意志を尊重する。
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しかし、私がいつも考えてる新崎は、荒瀬の側に居られるならばあらゆる事を我慢できる奴なんです。